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*<Environment> [#jbd107f0] -実行パスや出力ファイル,ダンプなどの設定を行う -<Environment> は以下の要素を持つ <Environment> <HostWorkPath/> <Dumper/> <OutputXML/> </Environment> *<HostWorkPath> [#h94da535] **@Path [#g1c2b9c6] -ここで指定したパスをカレントディレクトリとしてシミュレータの起動を行う **@UseXMLFilePath [#cb6f774b] -外部のXMLファイルによって1に設定された場合,そのXMLファイルのある場所をカレントディレクトリとして,シミュレータの起動を行う **@UseSimulatorExecFilePath [#yb0a2419] -1に設定された場合,シミュレータの実行ファイルがある場所をカレントディレクトリとして,シミュレータの起動を行う *<Dumper> [#maca056b] -各種ダンプの設定を行う -以下は共通パラメータ ***@FileName [#a5b38e5a] -出力先ファイル名 ***@EnableDump [#r05b502c] -ダンプの有効無効 ***@EnableGzip [#k7a30167] -出力をGZip圧縮を行うか否か -KanataはGZip圧縮されたファイルをそのまま読み込むことが可能 ***GzipLevel [#l62c58fb] ***@GzipLevel [#l62c58fb] -GZip圧縮を行う際の圧縮レベル ***@SkipInsns [#b7169e05] -指定命令数をスキップしてからダンプを開始 **<TraceDumper> [#u3cce275] -各命令の詳細な実行ログを出力する ***@DefaultDetail [#l5bc69d9] -出力の詳細レベルを指定 ***@DetailRegValue [#s31c5e25] -レジスタ出力の詳細レベルを指定 **<VisualizationDumper> [#ub31b5c6] -ビジュアライザKanata 用のログを出力する **<CountDumper> [#i9789d4c] -一定命令毎にIPCを測定し,ファイルに出力する ***@InsnCountInterval [#id19b3de] -出力を行う際の命令の間隔を指定 *<OutputXML> [#r37ee974] **@FileName [#a5206524] -シミュレーション結果XMLの出力先を指定 -空の場合,標準出力に出力 **@Level [#i461efef] -出力表示の詳細度を[Detail, BasicResult, Minimum] から選択可能 -とりあえずIPCだけみたい場合などはMinimum を使用すると良い